JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)は7月14日に、8月18~27日に韓国・ソウルで行われる世界ユース選手権に派遣する日本代表選手を発表しました。
2023年の3~6月に行われたスピード、リード、ボルダーの各ユース日本選手権の結果などを基に、
- ジュニア(2004年、05年生まれ)
- ユースA(2006年、07年)
- ユースB(2008年、09年生まれ)
の各カテゴリーで選考され、以下の通り発表されました。
世界ユース選手権2023 日本代表
◆ジュニア男子
- ボルダー
田宮 瑛人(たみや・えいと)/東京都山岳連盟
関口 準太(せきぐち・じゅんた)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟
篠沢 諒(しのざわ・あき)/東京都山岳連盟 - リード
村下 善乙(むらした・ぜんと)/法政大学 ※2
鈴木 音生(すずき・ねお)/静岡県立大学
関口 準太(せきぐち・じゅんた)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟
上村 悠樹(うえむら・はるき)/東京都山岳連盟 ※3 - スピード
真鍋 竜(まなべ・りゅう)/愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟
藤野 柊斗(ふじの・しゅうと)/東洋大学 ※2
三田 歩夢(みた・あゆむ)/千葉県山岳・スポーツクライミング協会
阿部 央彦(あべ・おうひこ)/愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟 ※3
◆ジュニア女子
- ボルダー
小倉 紗奈(おぐら・さな)/同志社大学
竹内 亜衣(たけうち・あい)/千葉市立千葉高等学校
葛生 真白(くずう・ましろ)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟 - リード
高尾 知那(たかお・ともな)/中央大学
葛生 真白(くずう・ましろ)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟
小倉 紗奈(おぐら・さな)/同志社大学 -
スピード
林 かりん(はやし・かりん)/鳥取県山岳・スポーツクライミング協会
竹内 亜衣(たけうち・あい)/千葉市立千葉高等学校
多月 萌々菜(たつき・ももな)/鳥取県山岳・スポーツクライミング協会
◆ユースA男子
- ボルダー
寺川 陽(てらかわ・ひなた)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟
杉本 侑翼(すぎもと・ゆうすけ)/近畿大学工業高等専門学校
加藤 頼斗(かとう・らいと)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟
通谷 律(かよたに・りつ)/佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟 ※1
- リード
小俣 史温(おまた・しおん)/東京都山岳連盟
石津 元崇(いしづ・もとたか)/山口県山岳・スポーツクライミング連盟
船木 陽(ふなき・はる)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟
安楽 宙斗(あんらく・そらと)/千葉県立八千代高等学校 ※1
- スピード
田渕 幹規(たぶち・もとのり)/上宮高等学校
上垣 銀大(うえがき・ぎんた)/岩手県山岳・スポーツクライミング協会
谷井 和季(たにい・かずき)/橿原学院高等学校
◆ユースA女子
- ボルダー
村越 佳歩(むらこし・かほ)/茨城県山岳連盟
山 真奈実(やま・まなみ)/三重県山岳・スポーツクライミング連盟
永島 美智華(ながしま・みちか)/静岡県立静岡西高等学校 - リード
望月 萌叶(もちづき・もか)/神奈川県山岳連盟
山 真奈実(やま・まなみ)/三重県山岳・スポーツクライミング連盟
柿崎 咲羽(かきざき・さわ)/東京都山岳連盟 - スピード
金谷 春佳(かねたに・はるか)/鳥取県山岳・スポーツクライミング協会
河上 史佳(かわかみ・ふみか)/鳥取県山岳・スポーツクライミング協会
◆ユースB男子
- ボルダー
長森 晴(ながもり・はれる)/所沢市立山口中学校
笹原 蓉翠(ささはら・ようすい)/東京都山岳連盟
濱田 琉誠(はまだ・りゅうせい)/神奈川県山岳連盟 - リード
長森 晴(ながもり・はれる)/所沢市立山口中学校
濱田 琉誠(はまだ・りゅうせい)/神奈川県山岳連盟
戸田 稜大(とだ・りょうた)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟 - スピード
石田 観千(いしだ・みゆき)/福岡県山岳・スポーツクライミング連盟
◆ユースB女子
- ボルダー
松浦 朱希(まつうら・あかね)/東京都山岳連盟
小田 菜摘(おだ・なつみ)/大阪府山岳連盟
小屋松 恋(こやまつ・れん)/横浜隼人高等学校 - リード
小田 菜摘(おだ・なつみ)/大阪府山岳連盟
麦島 心花(むぎしま・こはな)/愛知県山岳連盟
山根 嘉穂(やまね・かほ)/茨城県山岳連盟 - スピード
小屋松 恋(こやまつ・れん)/横浜隼人高等学校
西村 優杏(にしむら・ゆあ)/千葉県山岳・スポーツクライミング協会
麦島 心花(むぎしま・こはな)/愛知県山岳連盟
※1 IFSC枠保有選手(IFSCルールに則り、獲得した大会・種目のみ参加できる)
※2 IFSC枠保有&ユース日本代表選出選手
※3 IFSC枠保有選手および2023年ユース日本代表選手が重複(上記※2)するため、選手選考基準に則り追加選考