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4/23更新【スピード】2024年スポーツクライミング国際大会派遣選手

2024年1月17日発表の選考基準に則り、2024年国際競技大会派遣選手が発表されました。 A-CLIMBINGのサポート選手は男子藤野 柊斗選手池田 雄大選手女子林 かりん選手小屋松 恋選手 詳しくはこちらから  

4/23更新【スピード】2024年スポーツクライミング国際大会派遣選手

2024年1月17日発表の選考基準に則り、2024年国際競技大会派遣選手が発表されました。 A-CLIMBINGのサポート選手は男子藤野 柊斗選手池田 雄大選手女子林 かりん選手小屋松 恋選手 詳しくはこちらから  

「林かりん」選手が日本女子初のスピードクライミングで金【クライミング世界ユース選手権2023】

「林かりん」選手が日本女子初のスピードクライミングで金【クライミング世界ユース選手権2023】

 2023年8月24日、韓国・ソウルで開催中のIFSCクライミング世界ユース選手権はU-20のスピード決勝を行い、今シーズンのジャパンカップ女王の林かりん選手(A-CLIMBINGサポートクライマー)が日本女子初の世界ユーススピード優勝をしました。  林選手は予選で8秒56のタイムを残し首位通過すると、16人による決勝トーナメントの初戦で予選16位だった竹内亜衣選手と日本勢対決。8秒30とタイムを縮めた林選手が勝ち上がりました。続くレースでは先行した林選手がゴールタッチ直前でスリップ。ここまでかと思われましたが、相手選手がゴール目前で落下。命拾いした林は決勝行きをかけた準決勝ではミスなく登り、8秒00で勝利した。  優勝決定戦では準決勝で今大会のカテゴリー最速7秒91を計測したマリア・シュフェト(ポーランド)選手と対峙。そのシュフェト選手は抜群の反応でスタートダッシュを切り、中盤までリードしたが、足を滑らせる間に林選手が逆転。そのまま最後まで登り切り7秒92でフィニッシュした。うれし涙を流しながら地面に降り立った18歳は、日本女子として1人目の世界ユーススピード覇者となった。

「林かりん」選手が日本女子初のスピードクライミングで金【クライミング世界ユース選手権2023】

 2023年8月24日、韓国・ソウルで開催中のIFSCクライミング世界ユース選手権はU-20のスピード決勝を行い、今シーズンのジャパンカップ女王の林かりん選手(A-CLIMBINGサポートクライマー)が日本女子初の世界ユーススピード優勝をしました。  林選手は予選で8秒56のタイムを残し首位通過すると、16人による決勝トーナメントの初戦で予選16位だった竹内亜衣選手と日本勢対決。8秒30とタイムを縮めた林選手が勝ち上がりました。続くレースでは先行した林選手がゴールタッチ直前でスリップ。ここまでかと思われましたが、相手選手がゴール目前で落下。命拾いした林は決勝行きをかけた準決勝ではミスなく登り、8秒00で勝利した。  優勝決定戦では準決勝で今大会のカテゴリー最速7秒91を計測したマリア・シュフェト(ポーランド)選手と対峙。そのシュフェト選手は抜群の反応でスタートダッシュを切り、中盤までリードしたが、足を滑らせる間に林選手が逆転。そのまま最後まで登り切り7秒92でフィニッシュした。うれし涙を流しながら地面に降り立った18歳は、日本女子として1人目の世界ユーススピード覇者となった。

ジャパンツアー2023スケジュール

今年も全国各地を巡るスポーツクライミング各種目のシリーズ戦「SPORT CLIMBING JAPAN TOUR」が開催されます。2023年は12月までにボルダー7戦、リード5戦、スピード4戦が予定されています。 すでに、スピードは第1戦を終えており、ボルダー、リードは9月からスタートします。今年の各ジャパンカップでも前年のジャパンツアーを通過した複数の選手が決勝で活躍し、リードではツアー2位だった小俣史温選手が優勝に輝きました。 【ツアースケジュール】   ※日程、会場は変更される場合があります。

ジャパンツアー2023スケジュール

今年も全国各地を巡るスポーツクライミング各種目のシリーズ戦「SPORT CLIMBING JAPAN TOUR」が開催されます。2023年は12月までにボルダー7戦、リード5戦、スピード4戦が予定されています。 すでに、スピードは第1戦を終えており、ボルダー、リードは9月からスタートします。今年の各ジャパンカップでも前年のジャパンツアーを通過した複数の選手が決勝で活躍し、リードではツアー2位だった小俣史温選手が優勝に輝きました。 【ツアースケジュール】   ※日程、会場は変更される場合があります。

第6回全国ボルダリング小学生競技大会が9月に開催【参加受付開始】

 全国の小学生を対象としたボルダリング大会として2018年から毎年開催されている「全国ボルダリング小学生競技大会」が2023年も開催されます。第6回を迎える大会は2023年9月2、3日に2022年と同じ葛飾区東金町運動場スポーツクライミングセンター(東京都)で行われます。  今大会のカテゴリーは2022年同様に小学3・4年生、5・6年生の各男女。シード権を持つ前回上位選手と「オリエンタルバイオ presents JBPボルダリングキッズツアー2023」の各カテゴリー1位選手を含めて、前回から定員を増やしそれぞれ60人ずつ募集しています。参加受付期間は7月18日12時から7月28日18時までで、各カテゴリー60人を超えた場合は抽選となります。  小学生3~6年生を対象とする本大会は、2018年にスタートし、“全小”と呼ばれ全国の小学生クライマーが目指す大舞台となっています。 第1回大会の小学5・6年生男子では今年のボルダーW杯年間王者に輝いた安楽宙斗さんが優勝、さらに同女子では今年のボルダージャパンカップで3位に入りW杯日本代表に選ばれた関川愛音さんが銀メダルを手にするなど全小に出場した選手たちがその後の日本を代表するクライマーへと飛躍しています。   第6回全国ボルダリング小学生競技大会 – JAPAN YOUTH BOULDERING 2023 – 主催・運営・後援 <主催>一般社団法人アクション・スポーツ推進委員会<運営>JBP(ジャパンボルダリングプロジェクト株式会社)<後援>スポーツ庁一般社団法人日本国際広報戦略機構国土交通省観光庁(予定)葛飾区(予定)株式会社テレビ朝日(予定) 日程 9月2日(土)予選(コンテスト方式)9月3日(日)決勝(ワールドカップ方式) 会場 葛飾区東金町運動場 スポーツクライミングセンター(東京都葛飾区東金町8-31-1) 参加対象 ・小学3~4先生(男子)/定員60人・小学3~4先生(女子)/定員60人・小学5~6年生(男子)/定員60人・小学5~6年生(女子)/定員60人※定員にはシード選手を含む 参加申し込みスケジュール ・一般募集期間 7月18日(火)12時 ~ 7月28日(金)18時・参加者発表 8月01日(火)・入金 8月01日(火)~ 8月10日(木)・繰り上げ当選者案内 8月15日(火)~ 8月18日(金)・繰り上げ当選者入金 8月15日(火)~ 8月22日(火) 参加費...

第6回全国ボルダリング小学生競技大会が9月に開催【参加受付開始】

 全国の小学生を対象としたボルダリング大会として2018年から毎年開催されている「全国ボルダリング小学生競技大会」が2023年も開催されます。第6回を迎える大会は2023年9月2、3日に2022年と同じ葛飾区東金町運動場スポーツクライミングセンター(東京都)で行われます。  今大会のカテゴリーは2022年同様に小学3・4年生、5・6年生の各男女。シード権を持つ前回上位選手と「オリエンタルバイオ presents JBPボルダリングキッズツアー2023」の各カテゴリー1位選手を含めて、前回から定員を増やしそれぞれ60人ずつ募集しています。参加受付期間は7月18日12時から7月28日18時までで、各カテゴリー60人を超えた場合は抽選となります。  小学生3~6年生を対象とする本大会は、2018年にスタートし、“全小”と呼ばれ全国の小学生クライマーが目指す大舞台となっています。 第1回大会の小学5・6年生男子では今年のボルダーW杯年間王者に輝いた安楽宙斗さんが優勝、さらに同女子では今年のボルダージャパンカップで3位に入りW杯日本代表に選ばれた関川愛音さんが銀メダルを手にするなど全小に出場した選手たちがその後の日本を代表するクライマーへと飛躍しています。   第6回全国ボルダリング小学生競技大会 – JAPAN YOUTH BOULDERING 2023 – 主催・運営・後援 <主催>一般社団法人アクション・スポーツ推進委員会<運営>JBP(ジャパンボルダリングプロジェクト株式会社)<後援>スポーツ庁一般社団法人日本国際広報戦略機構国土交通省観光庁(予定)葛飾区(予定)株式会社テレビ朝日(予定) 日程 9月2日(土)予選(コンテスト方式)9月3日(日)決勝(ワールドカップ方式) 会場 葛飾区東金町運動場 スポーツクライミングセンター(東京都葛飾区東金町8-31-1) 参加対象 ・小学3~4先生(男子)/定員60人・小学3~4先生(女子)/定員60人・小学5~6年生(男子)/定員60人・小学5~6年生(女子)/定員60人※定員にはシード選手を含む 参加申し込みスケジュール ・一般募集期間 7月18日(火)12時 ~ 7月28日(金)18時・参加者発表 8月01日(火)・入金 8月01日(火)~ 8月10日(木)・繰り上げ当選者案内 8月15日(火)~ 8月18日(金)・繰り上げ当選者入金 8月15日(火)~ 8月22日(火) 参加費...

クライミング世界ユース選手権2023の日本代表が発表

クライミング世界ユース選手権2023の日本代表が発表

 JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)は7月14日に、8月18~27日に韓国・ソウルで行われる世界ユース選手権に派遣する日本代表選手を発表しました。  2023年の3~6月に行われたスピード、リード、ボルダーの各ユース日本選手権の結果などを基に、 ジュニア(2004年、05年生まれ) ユースA(2006年、07年) ユースB(2008年、09年生まれ) の各カテゴリーで選考され、以下の通り発表されました。 世界ユース選手権2023 日本代表 ◆ジュニア男子 ボルダー田宮 瑛人(たみや・えいと)/東京都山岳連盟関口 準太(せきぐち・じゅんた)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟篠沢 諒(しのざわ・あき)/東京都山岳連盟 リード村下 善乙(むらした・ぜんと)/法政大学 ※2鈴木 音生(すずき・ねお)/静岡県立大学関口 準太(せきぐち・じゅんた)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟上村 悠樹(うえむら・はるき)/東京都山岳連盟 ※3 スピード真鍋 竜(まなべ・りゅう)/愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟藤野 柊斗(ふじの・しゅうと)/東洋大学 ※2三田 歩夢(みた・あゆむ)/千葉県山岳・スポーツクライミング協会阿部 央彦(あべ・おうひこ)/愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟 ※3 ◆ジュニア女子 ボルダー小倉 紗奈(おぐら・さな)/同志社大学竹内...

クライミング世界ユース選手権2023の日本代表が発表

 JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)は7月14日に、8月18~27日に韓国・ソウルで行われる世界ユース選手権に派遣する日本代表選手を発表しました。  2023年の3~6月に行われたスピード、リード、ボルダーの各ユース日本選手権の結果などを基に、 ジュニア(2004年、05年生まれ) ユースA(2006年、07年) ユースB(2008年、09年生まれ) の各カテゴリーで選考され、以下の通り発表されました。 世界ユース選手権2023 日本代表 ◆ジュニア男子 ボルダー田宮 瑛人(たみや・えいと)/東京都山岳連盟関口 準太(せきぐち・じゅんた)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟篠沢 諒(しのざわ・あき)/東京都山岳連盟 リード村下 善乙(むらした・ぜんと)/法政大学 ※2鈴木 音生(すずき・ねお)/静岡県立大学関口 準太(せきぐち・じゅんた)/栃木県山岳・スポーツクライミング連盟上村 悠樹(うえむら・はるき)/東京都山岳連盟 ※3 スピード真鍋 竜(まなべ・りゅう)/愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟藤野 柊斗(ふじの・しゅうと)/東洋大学 ※2三田 歩夢(みた・あゆむ)/千葉県山岳・スポーツクライミング協会阿部 央彦(あべ・おうひこ)/愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟 ※3 ◆ジュニア女子 ボルダー小倉 紗奈(おぐら・さな)/同志社大学竹内...